サッカーロシアW杯での日本代表(グループH)の第2戦目の地、エカテリンブルグ・アリーナで行われたセネガル戦を通して、スタジアムの様子などを簡単にレビューします。 ラグビーW杯日本大会で日本中が大盛り上がりだった様子は、サッカーロシアW杯での現地での様子そのまんまでした。 エカテリンブルグ・アリーナ エカテリンブルグ・アリーナは1953年に開場したスタジアムです。 この大会のFIFAの基準である最低収容人数35,000人を満たすため、臨時の座席と屋根がスタジアム周縁の外側、両ゴール裏に設置されたことからも有 ...