マンチェスター｜オールドトラフォードでサッカー観戦｜マンチェスターユナイテッド vs レアルソシエダ（2013年10月）当日のスタジアム・座席など

ロンドンとマンチェスターでライブとサッカー観戦する旅。

ロンドンでのアーセナルの試合観戦後、マンチェスターに移り、マンチェスターユナイテッドの試合観戦をしました。

今回の試合もチャンピオンズリーグの試合だったため、20:45キックオフの夜の試合でした。

なので、夕方にホテルにチェックインした後、すぐに夜のサッカー観戦用に荷物を整え、急いで満員のメトロリンクに乗り込み、ユナイテッドのスタジアムであるオールドトラフォードへ向かいました。

今回もピッチに近い席で観戦できたこともあり、サッカー生観戦の迫力に圧倒されたのはもちろん、なんといっても香川選手がMOMになり、試合後にはサインをもらえました！

この記事では当日のスタジアム周辺、スタジアム内部、試合中の様子、試合後の様子などをレビューします。

現地の迫力を肌で感じられる伝説のスタジアムでの現地観戦、イギリス旅行の際にはぜひ体験してみて下さい！

試合前のスタジアム外の様子

すでに慣れっこになってしまったオールドトラフォードまでの道のり。

この日はUEFAチャンピオンズリーグのグループ リーグ第3節、ユナイテッドとスペインのレアル・ソシエダの試合でした。

私はアーセナルのファンで、ユナイテッドのファンではありませんが、この日は香川選手ととGKのデ・ヘアの応援に来たわけです。

バッタ屋さんで売ってるTシャツの中には意外と面白かったり、可愛いものがあったり、サイズも選びやすかったり、お値段もお手頃だったり、素材も厚めで丈夫そうだったりします。

スタジアム付近のどのパブにも、お客さんが外にあふれかえって大騒ぎ状態で、とてもじゃないけど女一人では入れない雰囲気です。

レアル・ソシエダ側のツアーバスです。

10月末、曇りのマンチェスターでのサッカー観戦時の服装は、上は冬物ウールコートの下にユニクロのウルトラ・ライトダウン、下は裏起毛パンツにタイツでOKでした。

スタジアム内へ

このオールドトラフォードのトイレは、他のスタジアムのと比べてもきれいで、試合前後もまめに掃除されていて、お客さんのマナーも良く、気持ち良く使えました。

ウォーミングアップ

チャンピオンズリーグの試合は、やはりプレミアの試合とは雰囲気が違います。

一時間前位から選手が出てきて、ウォーミングアップを始めます。

スマートフォンやデジカメなどでの撮影はOKですが、一眼も望遠レンズを付けなければ大丈夫でした。

＊タブレットは2014年春頃から禁止になったようです（要注意！）

試合開始

この日の試合は、相手側のオウンゴールでユナイテッド１－０レアル・ソシエダでユナイテッドの勝利。

香川選手がMOMに！

香川選手はシーズン初のフル出場、シュートは3本打つも決まらず。

しかし、ルーニやギグスなどとの連携も良く、香川選手らしい反転＆ドリブルな華麗な技・ルーレットで魅せ、当時の監督モイーズも絶賛するほどの攻めの動きで、な～んとMOMに！

ロングサイド前列ゴール付近からの眺め

今回の座席はロングサイドのゴール付近、前から数列目でした。

この席は全体の試合展開の細かい部分は分かり難いお席でしたが、バッチリ選手の表情や叫び声がわかり、臨場感が存分に体感できるとても贅沢なお席でした。

試合後

試合後は急いでトイレへ行き、出待ちスポットへ直行。

ユナイテッドの良いところは、試合後、選手がちゃんとファンサービスをしてくれるところです。

もちろん、全選手ではありませんが。

一時間以上待っている間に激しい雨も降って、一気に待ってたファン達も減ったところに待ち人登場～。

香川選手のサインをゲット

その日、活躍した選手は出てきてくれる割合が多いようです。

でも、ルーニーやファン・ペルシが出てきてくれることは少ないみたいです。

選手にもよりますが、比較的、選手の皆さんは丁寧に端から端まで時間をかけてファンサービスしてくれます。

ボディタッチ、会話、プレゼントなどはダメです。

列の前に並んでいれば、大体サインは貰えると思います。

後ろだと写真を撮るのが精一杯だと思います。

ミッション・コンプリート！

もう、気が付いたらあんなに沢山待っていたファンもこんなに少なくなっていました。

日本人のファンの方達も数十人はいたかと思います。

マッチディプログラム

途中の雨で濡れてフニャフニャになってしまったプログラム。

裏のその日の試合のスタメン＆サブ選手リストが載ってるところにサインを貰う人が多いようです。

私は香川選手が載ってるページにサインをもらいましたが、青地のページだったので、ちょっとわかりにくくて失敗^^；

でも、真近で見たご本人はテレビで見る2乗くらいカッコ良く、テンパざるをえませんでした。

緊張の中、なんとか頑張って言えた一言が「土曜日、また来ま～す！」

そ、そしたら、な、な～んと「ハイッ。」とお返事～！

試合終了後、すでに数時間経っていたので、メトロリンクもさすがにガラガラ。

脚はすっかり棒になりましたが、アドレナリン上がりまくりで、疲れは全く感じず、顔はニンマリ。

あの瞬間だけで最高な一日になりました。

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