2018ロシアW杯旅行記

ミニホテル バウマンスカヤ(Mini hotel Baymanskaya)宿泊記 2018年

投稿日:2019年4月14日 更新日:

モスクワに到着した日は、日本代表とコロンビア代表の第1戦があるサランスクに向かうFIFAの無料寝台列車に乗る予定だけだったので、当初、ドモジェドヴォ空港に大きな荷物を預けて、そのままモスクワ市内を軽く観光して、食事して、深夜まで時間をつぶす予定だったのです。

が、なにせW杯開催時ということで、空港もごった返しで、荷物預かりも一杯で預けられないケースもあるのでは?と考え過ぎてしましい、荷物置き場兼休憩所のためだけにモスクワ市内の安宿を3泊分予約してしまいました。

他の記事でも書きましたが、W杯時のモスクワの適正価格のホテルはほとんどなく、通常の3~5倍の値段でも空いていれば良い方という状態のに、偶然、「市内中心部、駅近、個室、階段なし」という条件で約¥3,000という、当時は「適正過ぎる」価格な物件が見つかってしまったからです。

結果、この余計な宿の往復のせいで(いや、全て自分のせいですが…)、後々、私は大災難に遭うわけですがw

今回はこの時にお世話になったロシアによくあるお手頃価格の「ミニホテル」の、荷物置き場兼休憩所としての利用法について書きたいと思います。

荷物預かり所兼休憩所としてのミニホテルのポイント

モスクワのドモジェドヴォ空港からアエロエクスプレスでパヴァレツキー駅についたら、そのまま地下鉄5号線のパヴァレツカヤ駅からクルースカヤ駅まで乗って、3号線に乗り換えて予約していた「ミニホテル バウマンスカヤ(Mini hotel Baymanskaya)」の最寄りのバウマンスカヤ駅で降りる。

パヴァレツキー駅から1回の乗り換えで最寄駅に到着出来るんだったら良いかな。と最初は考えていました。

ターミナル駅から乗換えがない駅付近

パヴァレツキー駅から地下鉄5号線のパヴァレツカヤ駅に移動して、クルースカヤ駅まで来たところまでは良かったんです。

でも、そこから3号線のホームまでがこれまた遠くて、階段の上り下りが多いし、ひたすらコンコースを歩く距離が半端なく、直行便でモスクワ入りした甲斐もなく、あっという間にボロボロになりましたw

途中、荷物を運ぶのを手伝ってくれるような人は、欧米とは違いかなり少ないので(でも東京よりはいる)期待しない方が良いですw

3号線に乗り換え。

2017年10月にフィギュアスケートのGPシリーズを観戦に来たときは地下鉄の路線表示はキリル文字だけだったので、どこにいくにも難儀したんですが、さすがW杯。

ちゃんとアルファベット表記がされていて、ほんと便利になっていました。

駅構内や車内は、地元の人と世界中からのW杯観戦者でかなりの込み具合でした。

やっとこさバウマンスカヤ駅に到着。

やはり、可能であれば、できるだけ空港や地方への列車へ乗り継ぐための中継地としての荷物置き場兼休憩所としては、空港列車アエロエクスプレスの発着駅から1本で行ける駅にしたほうが、時間的にも、気分的にも、身体的にも楽ですね。

当たり前ですが…。

Google Mapを観ながら楽に辿り着ける駅近

バウマンスカヤ駅の出口から表の通りに出ます。

駅の真ん前には大きなスーパー、カフェ、ファストフードなどが入った便利なビルがあります。

駅前の左手を進みます。

ミニホテルの大体の位置は、事前にGoogleで調べてましたが、ロシアの場合、目印になるお店や施設などの看板がなかったり、目立たないことも多いので、上手く見つけられるか心配でした。

しばらく進むと、事前の調査通り、左手にセルフ式のお手軽ロシア料理店のカフェ・ムームーがあったのでホッと一安心。

ちなみに、ここのカフェ・ムームーには両替所も併設されていて便利でした。

一つ信号を渡り、またしばらく歩くとGoogle Earthで事前に確認していた目印になる建物を発見。

そうそう、この建物の横を入るんです。

駅近でも目印になる建物がなかったり、わかりにくい場合も多いので、事前にGoogle マップやGoogle ストリートビューで確認しておくと安心です。

Airbnbなどより滞在登録手続きに慣れている

通りの裏手に入ったところにミニホテル バウマンスカヤがありました。

看板などもないし、ショボくて、怪しげw

頑丈なドアは呼び鈴で開けてもらいます。

チェックイン後に渡してもらった部屋の鍵を、このドアのカギ穴っぽいところにかざすとセンサーが反応してドアの鍵が開きます。

一人で一生懸命掃除中だった受付の女性が、慣れた様子で難なくスマホの翻訳アプリを使いながら、チェックインとロシアに3日以上滞在時に必須な滞在登録(レジストレーション)手続きの準備をしてくれました。

この点、Airbnbでアパートを借りた人などの話を聞くと、この登録をアパートの所有者に頼んだら断られたり、追加料金を請求されたり、登録に突き合わされ半日潰れたなど、この手続きに慣れていない宿に泊まるより、慣れている宿を選ぶことも大事だと思いました。

個室なのでゆっくりできるし、なにしろ安心

このミニホテルで予約したシングルルーム(1泊約¥3,000)の概要は下記の通りでしたが、他のミニホテルでも同じような感じかと。

安宿のチョイスとしてはAirbnbの他、ホステルなどもありますが、宿泊はしないけど、安心して荷物保管所と休憩所として使いたいことを考えると、もう少し費用負担しても個室しか考えられなかったので、ミニホテルにしました。

ほんとにショボくて、ボロいんですが、不思議と居心地はそんなに悪くなくw

  1. Booking.comの画像ではTVもあったのですが、W杯の時期だけだったのかどうなのかわかりませんがありませんでしたw
  2. ベッドの寝心地はイマイチな感じでしたが、仮眠には十分かなという感じでした。
  3. ベット横のチェストの一段目に鍵がかかるので、セキュリティボックス代わりになります。
  4. 部屋のコンセントは2つだけ(たこ足を持って行けば問題なし)
  5. クローゼットはないけど、ハンガー掛けはあり。
  6. 大きなチェスト、ソファあり。
  7. 裏にはに面して、大きく開く窓があり。
  8. 冷房なし(当時40度近くの猛暑だったので窓全開にしてましたが、地獄でした)
  9. スーツケース1つを広げて荷物整理出来るくらいの広さ。
  10. 無料Wi-Fiはサクサク。

  1. 共有キッチン(レンジ、コンロ、食器、湯沸かし器)
  2. トイレ 2部屋(かなり広い)
  3. シャワールーム(ボックスなので狭い) 1つ
  4. スリッパは貰えます。
  5. ドライヤーは貸して貰えます。
  6. シャンプー&コンディショナーセットも貰えます。

日本代表対コロンビア代表戦があったサランスクから戻った朝、「あなたのよ」とキッチンに用意されていた朝食。

全体的に簡素で、共有するものもあったりなどはするけど、宿泊しない利用だったら、心地よく過ごせるので、中期間の旅行時で半日以上時間が空いているときなどは、こんなミニホテルを利用するのもお勧めです。

実際、泊まらない利用だけでサッサとチェックアウトしてしまった私に、受付にいた運営者の女性はちょっとビックリしてましたけどw

ちなみに、今、こちらのミニホテルはBooking.comをはじめ、どこでも予約受付はしていないみたいです。

http://mini-hotel-baymanskaya.moscow-hotels.org/ru/

次回のモスクワでも泊まっても良い感じのバウマンスカヤ駅周辺

主要駅から乗り換えはあるけど、駅付近には飲食店、スーパー、カフェ、両替所なども揃っていて、気取りのない下町っぽい雰囲気がある感じがしたバウマンスカヤ駅周辺。

今回は超短期滞在でしたが、すっかり気に入ってしまったエリアなので、次回のモスクワ旅行時にでもまた利用できたらいいかなとも思えました。

モスクワのホテルを探す

1.ホテルの相場、空き状況、部屋の様子などを確認します。

2.ホテル予約サイトに入り、使える割引やポイントを考慮しながらホテル宿泊費等の目途をつけます。

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