ヴァージントレイン｜平日の朝のファーストクラスでの列車旅｜リバプールからロンドンまで｜ラウンジ・朝食

リバプール滞在後、ヴァージントレインでロンドンへ向かうために、10:00前にリバプール・ライムストリート駅へ向かいました。

今回はリバプール・ライムストリート駅前の様子と、ヴァージントレインのファーストクラスのレビュー（平日の朝編）です。

今後のイギリス旅行の参考にして頂ければ幸いです。

リバプール・ライムストリート駅前

リバプール・ライムストリート駅の正面を背にして、この先にリバプールFCのアンフィールドなどへ行くときに乗るバスターミナルやビジターセンターがあります。

そこからもう少し左のこちらを道なりに進むと、リバプール・ワンやボルド・ストリート辺りに続き、その先をもう少し行くとアルバート・ドックに続きます。

リバプール・ライムストリート駅のラウンジ

このロンドンまでのヴァージントレインもファーストクラスの席を購入したので（早割で安かった！）、ラウンジで少し時間潰しができました。

リバプール・ライムストリート駅のファーストクラス用のラウンジは出発ホームにありました。

良いですよね、これ。すごい便利で。

ラウンジの入り口は、この写真をもう少し進んだところにありました。

入口でチケットをスキャンして入る

ラウンジの入口にあるスキャン画面に、列車のチケットをかざすとドアが自動的に開きます。

軽食の種類は豊富

軽食の種類はフルーツ、マフィン、ペストリー、クロワッサン、シリアルバー、オートミール、ショートブレッド、ポテトチップ、チョコレート、チーズなどが。

この軽食に関しては、ロンドンのユーストン駅やマンチェスターのマンチェスター・ピカデリー駅のラウンジと比べても種類が多かったと思います。

飲み物はコーヒー、紅茶、ココア、コーラ、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、炭酸ジュース数種、ミネラルウォーターなどがありました。

小さめなラウンジ

ラウンジはホームの上に位置することもあって、少し小さめのラウンジでした。

ロンドンのユーストン駅のラウンジの半分以下の広さでしたが、マンチェスター・ピカデリー駅のラウンジの広さとは同じくらいです。

通勤時間帯を少しずれていたこの時間は、比較的空いていました。

電車に乗り込む前に、お菓子とコーヒーで軽くティータイム。

ファーストクラスの平日の朝食

最後尾に戻って乗る電車の写真撮影したら、乗り込みましょー。

平日のこの時間のファーストクラスでは朝食サービスがあります。

今回はイングリッシュ・ブレックファーストにしました。

なかなか良い素材で、とても美味しかったです。

卵はスクランブルエッグの方が好みでしたが、そこら辺の選択はできませんでした。

「ケチャップ下さい」とスタッフの方にお願いしたら、HPソースを渡されました。

ファーストクラスのサービス内容と時間についは、ヴァージントレインのHPに掲載されているので、予約時に予めチェックしておくとお腹の準備が出来ますね。