ホテル側の地下鉄の入口から市庁駅(1号線)に乗り、ソウル駅で空港鉄道に乗り換え、金浦空港まで(約35分)行きました。
帰りのフライトが8:40発だったので、平昌オリンピックのため空港の混雑を見込み、ホテルを4:00過ぎにタクシーで出ようとしたんですけど、やはり旧正月中であったこともあり、ベルボーイにタクシーの手配を依頼するも全くつかまらず。
外に出て2人でタクシーをつかまえようとしても全くタクシーの姿がみられなかったので、諦め、地下鉄の始発(5:30頃)に乗って金浦空港まで行くことにしました。
市庁駅(1号線)で初乗り専用交通カードを買う
駅改札近くにある販売機で、「初乗り専用」の交通カードを買います。
マルチ言語対応なので、日本語か英語で大丈夫。
乗車駅名と降車駅名を画面の中から選んでタッチする必要があるので、機械の操作に慣れれば、その2つの駅名の日本語名、英語名、ハングル名を覚えておくとスムースです。
でも、やはり駅の窓口かコンビニで購入して、駅の販売機でチャージして使うプリペイドカードのT-moneyを用意しておけば便利ですね。
市庁駅からソウル駅へ
ソウル駅に着いたら、空港鉄道に乗り換えます。
ソウル駅で空港鉄道に乗り換え
ちょっと長い道のり。ですが、表示通りに進んでいけば迷うことはないです。
ここでソウル駅の外に出て、空港鉄道乗り場に向かいます。
ソウル、2月、5:30過ぎなので、まだ真っ暗です。
金浦空港行きは右側に進みます。
仁川空港とは違って、金浦空港行きに特急はないので、そのまま特急券なしの各駅停車の空港鉄道に乗ります。
金浦空港駅到着
約35分後、何事もなく、とてもスムースに金浦空港に到着しました。
空港鉄道はお安くて、わかりやすくて、とても便利なので、次回はからは、荷物が多い場合を除き、地下鉄でも良いかもしれません。
あと、忘れてはいけないのが、空港駅に到着し改札を出たところにある機械で、交通カードの保証金の返金を受取ることです。
空港でオリンピックの公式グッズなどを買ったり、ラウンジでゆっくりしようと思って少し余裕を持って出てきました。
ここのラウンジにも入ろうと思って時間に余裕を持って出たのですが、やはりチェックインカウンターと保安検査のもの凄い列に並んでいた時間で、全部潰れてしまいました。
結局、ボーディングタイム直前に制限エリアに抜けることが出来たという具合でした。
ギリギリ両替とトイレを済ますことができただけで、お土産を買ったり、あちこち写真なんて撮ってる暇なんて全くありませんでした…。
搭乗ゲート近くで売っていたメチャクチャ美味しそうだったキムパが未だに忘れられません。
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