平昌オリンピック遠征旅の帰国便は、ソウル金浦空港8:40発、羽田空港10:45着予定のアシアナ航空1085便でした。
あっという間の弾丸ソウル・江陵旅でしたが、最高の試合を同じ会場で目撃できたことの満足感と、遠征旅全体としては物足りない感と混ざった複雑な気持ちのまま乗り込みました。
アシアナ航空1085便
アシアナさんでは日本の新聞サービスがあるんですね。機内に乗り込むところで羽生さんが１面に載っている新聞を頂いてきましたー(^^♪
私と同じような平昌オリンピック観戦帰りという感じの人達で、機内はほぼ満席に近い状態でしたが、やはり皆さん連日の観戦でお疲れだったせいか、もの凄い静かでしたw
仁川便とは違って、金浦便のエコノミーの機内食は普通の機内食で、メニューはブルコギと白身魚の辛味和え一択。
お肉も柔らかく、ご飯も美味しく、お腹もすいていたせいで、結局、カクテキ以外は全部食べてしまいましたw
ただいま、ニッポン！
約2時間のフライトなので、あっという間でした。
最近、良くない噂や評判を聞くことが多かったアシアナ航空でしたが、今回の利用では特に悪い点などはなく、普通に心地良いフライトになりました。
羽田からモノレールを乗り継いぎ、浜松町のキオスクでスポーツ新聞の朝刊を一通り購入完了！
いやー、めでたしめでたし。
手配の難しさ故、当初は諦めていた平昌オリンピック遠征でしたが、
やはり羽生さんが2連覇を成し遂げたあの瞬間を一緒に現地で体感出来たことは、私の海外遠征歴全体を通しても、とても思い出深いものになりました。
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