バスの降車場からホテルまでの道順は予め調べておいたんですが、いざバスを降りたらそのメモが見当たらず、
凄く道に迷い、何人かに道を聞きながらやっとホテルに辿り着きました…汗
目次
レディング駅からイビス・レディングセンターホテルまで
駅を背にこの通りを真っ直ぐ進み、最初の通りで右に入り、このまま進み、また右に曲がったところに、ノボテル等のビジネスホテルが数件かたまってある通りになります。
実際はもう少し暗くなってからの到着で、スマホなし、ホテルの情報をプリントした紙をなくしてしまって、
帰宅中らしい人達数名に道を聞きながら、結局、駅前を30分くらい右往左往して、
お得価格でネット予約していた、エコノミー・チェーンホテルのイビス・レディング・センター(Ibis Reading Center)へたどり着きました~。
ちなみに、ノボテルはお隣です。
スタンダードダブル シングルユース
イビス・レディング・センターは、ノボテルと同会社傘下の世界展開しているエコノミーなチェーンホテル。
ダブルベッド
日本のワシントンホテルとかサンルートホテルみたいなレベルのホテルを、もう少し広くして、もう少し簡素にした感じかな~という感じです。
ダブルベッドの寝心地は普通でした。
このホテルの決め手は、お値段と駅とライブ会場から割合近かったということです。
バスルーム
バスルームは世界共通イビススタイルのユニットバスルーム。
アメニティは固形石鹸1個だけ。
タオルはバスタオルとハンドタオルだけ。
バスタブはなく、シャワーのみ。
歯ブラシセットやシャンプー&コンディショナーなどは自分で用意する必要があります。
ですが、一人には十分な広さのバスルームで、使い勝手も悪くはありません。
セキュリティボックスはなし
私のこだわりの一つでもある、室内には冷蔵庫とセキュリティボックスがなかったのが、大きなマイナスポイントでした~。
ま、その辺は長期滞在じゃなかったから、良しとしましたが。
その他は、お値段の割りにはとても使いやすくて快適。 コスパがとても良いという点ではイビス、結構、気に入りました。
ちなみに、今回はエクスペディアにて、11月初旬、ダブルルーム、平均一泊¥5,800で予約しました~。
暖房が効かず、寒くて温風器を借りました
でも、部屋の空調が11月初旬にしては効き過ぎているみたいで、かなり寒く感じて、
部屋のコントローラーを動かしても変わらなかったので、フロントでミニ温風機をフロントから借りて使ってました。
けたたましい音と温風の勢いが凄かったけど、割合すぐに部屋が暖まったんで良かったです。
ホテルに着くまでに街の大半のお店は閉まりかけていたし、時差ボケでお腹もさほど空いていなかったので、チェックイン後は外に出ず、そのまま寝てしまいました。
ですが、夜中に小腹が空いて起きてしまって、機内で貰ったお菓子をバリバリw
リーズナブルなブッフェスタイルの朝食
エコノミー・チェーンホテルの朝食を食べてみようかと、朝食会場になっているホテルのパブに行ってみました。
ブッフェタイプの朝食で、ホットミール込みのイングリッシュブレックファースト£7.5(約¥950)。
メニューのラインナップはそれほど多くはなかったのですが、
一通りのものは揃っていたし、ホットミールも少しながらあって、お味も普通。お値段からして妥当な感じがしました。
いつも軽くしようかと思いつつも、 いろいろ取りたくなって取ってしまうビュッフェスタイル。
今回の旅では初めてのイングリッシュブレックファーストでしたが、満足度はコスパを考えただけでも合格点でした。
ソーセージがグルメソーセージではなくって、庶民的なモチッとしたのが特徴な大好きなイギリスのソーセージだったのも良かったです。
この日本では絶対味わえないまがい物的なイギリスのソーセージのモチっと感は、小麦粉とかオーツなどの肉以外の詰め物が多いためなんだそうです。
ゆっくりコーヒー飲んで、の~んびりして、 少し眠たくなってきたところで、ホテルをチェックアウトしました。
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