バルセロナからロンドン・ガトウィック空港へは、スペインのイベリア航空系のLCCのブエリング航空(Vueling Air)を利用しました。
バルセロナ~ロンドン間の往復航空券は、万が一の場合を考え、東京~ロンドン間の往復航空券とは別に、英国航空(BA)の公式HPから購入しました。
今回はブエリング航空のエコノミークラスの搭乗記になります。
今後のヨーロッパ旅行の参考にして頂ければ幸いです。
イベリア航空系バルセロナ拠点のLCC
ブエリング航空はスペインのイベリア航空参加のLCCで、バルセロナのエルプラット空港を拠点としています。
なのでエルプラットからの出発便数も多く、チェックインカウンター数も多く、どのカウンターもかなりの行列となっていました。
BAのコードシェア便として買ったチケットでしたが、手荷物のサイズはチェックされました。
機材はエアバスA320
バルセロナ・エルプラット空港17:45発、ロンドン・ガトウィック空港19:00着のブエリング航空(VY7824)は定刻通り離陸。
機材はエアバスA320。
CAさんは3人乗っていたかと思います。
LCCなので機内食は有料
LCCなので、機内販売のドリンクや軽食は有料。
ざっと見た感じ、軽食を買ってる人はほとんどいなかったようでした。
学生で満席な機内は騒がしい
欧州便とはいえLCCなので、シートピッチはなかなか狭く、日本人の私(157㎝)でもかなり窮屈に感じました。
週末便だったせいもあってか、乗客はバルセロナで週末を楽しんだイギリスの学生がほとんどで、機内に乗り込んだ時はとても騒がしかったのですが、離陸したら一斉に寝入ってしまって静かになりました。
私もロンドン・ガトウィック空港に着く間際、CAさんから入国カードを渡された時までずっと爆睡してました。
機内持ち込み手荷物は、チェックイン時にカウンターで席の上に収納できる(してよい)荷物(有料)だけにシールを貼られていました。
機内でCAがそのシールをチェックしながら、上の荷物置き場を仕分けしていました。
それらのシールを貼られた荷物以外の荷物やコートは、座席の前のシートの下に置くか、膝の上に置くことになります。
なので、ただでさえ窮屈な席で、さらに身動きがしずらかった約2時間は私でも限界でした。
まとめ
- バルセロナ空港拠点のLCC
- コードシェア便でも手荷物サイズはLCC基準
- チェックインカウンターはどこも行列
- 週末は学生が多くて騒がしい
- 手荷物とコートは座席の下か膝の上(除く有料オプション)
- シートピッチは日本のLCCと同じで狭い
- 機内サービスは有料
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