2014年のイギリス・バルセロナ遠征旅。
バルセロナからロンドン・ガトウィック空港へは、スペインのイベリア航空系のLCCのVueling Air(ブエリング航空)を利用しました。
ロンドン―バルセロナ間のチケットは、いろいろと移動中の不便を考えまして、
東京―ロンドン間の航空券とは別に、英国航空(British Airways, BA)の公式から別に買いました。
イベリア航空系バルセロナ拠点のLCC
ブエリング航空はイベリア航空参加のLCCで、バルセロナのエルプラット空港を拠点としています。
なので、エルプラットからの出発便数も多く、チェックインカウンター数も多く、各カウンターでかなりの行列となっていました。
BAのコードシェア便として買ったチケットだったのですが、預け入れ荷物や手荷物の重さやサイズもブエリングのLCC規定が適用されます。
なので、大きな荷物がある場合は、少しお高くなっても往復BAにしておいた方が面倒がなくて楽かと。
機材はエアバスA320
バルセロナ・エルプラット空港17:45発、ブエリング航空(VY7824)ロンドン・ガトウィック空港19:00着、定刻通り離陸しました。
機材はエアバスA320。
CAさんは3人乗っていたかと思います。
LCCなので機内食は有料
LCCなので、機内販売のドリンクや軽食は有料。
ざっと見た感じ、軽食を買ってる人はほとんどいなかったようでした。
学生で満席で賑やかな機内
欧州便とはいえLCCなので、シートピッチはなかなか狭く、日本人の私(157㎝)でもかなり窮屈に感じました。
週末便だったせいもあってか、乗客はバルセロナで週末を楽しんだイギリスの学生がほとんどって感じで、
なかなか賑やかでしたが、飛び立ってしまうと、皆、一斉に寝入ってしまって静かになりました。
私もロンドン・ガトウィック空港に着く間際、CAから入国カードを渡された時までずっと爆睡してました。
機内持ち込み手荷物は、チェックイン時にカウンターで席の上に収納できる(してよい)荷物だけにシールを貼られていました。
機内でCAがそのシールをチェックしながら、上の荷物置き場を仕分けしていました。
それらのシールを貼られた荷物以外の荷物やコートは、座席の前のシートの下に置くか、膝の上に置くことになります。
なので、ただでさえ窮屈な席で、さらに身動きがしずらかった約2時間は私でも限界でした。
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