サンクトペテルブルグ(ペテルブルグ)への当初のフライトに乗り遅れ、新たに買い直したのが、このその日のチケットで唯一残っていたアエロフロート航空のビジネスクラスの席。
アエロフロート航空44便(SU44)21:35発で、ペテルブルグへ向かいました。
翌々日のペテルブルグでは、ブラジル対コスタリカ戦があることもあり、機内はほぼ満席。
そのアエロフロート航空(モスクワ→ペテルブルグ)のビジネスクラス搭乗レビューです。
機材はエアバスA321
機材はエアバスのA321。
座席の広さは特に感じませんでしたけど、フカフカで、座り心地は悪くはなかったです。
ビジネスクラスは16席で、こちらも満席。
座席にモニターは付いていません。
電源もあります。
それ程、広くもないシートピッチ。
約1時間半の国内線のフライトなので、まーこんなもんかと。
着席してすぐ、美人で感じの良いCAさんがドリンクのオーダーを取りにきました。
喉から空だったので、スパークリングミネラルウォーターを。
美味しい機内食はW杯モード
ドリンクと一緒に、機内食のメニューを渡されました。
必要なサービスにチェックを入れて、CAさんに戻します。
私は一応、夜も遅かったので少しでも糖質オフにしようと、パンは遠慮しておきました。
機内食もW杯モードでした(アイスだけ)。
ドリンクはミネラルウォーターだけにして、コーヒーは止めておきました。
アヒルのヒレ肉、アヒルのパテとクラッカー、ナスのサラダのタルト、オリーブなどの前菜。
アヒルの肉はなかなか美味しかったです。
子牛と野菜の味噌ソース添え。
この子牛の肉もかなり美味しく、かなり萎えてた心が少しだけ立直りました^^
子牛の肉の下には、野菜の他、カーシャという蕎麦の実が入ってました。
バニラアイスにW杯仕様のチョコレートと、アエロフロート航空の小さなチョコレート1つ。
ロシアのアイスは激旨です。
ちょうど食べ終わって、やっぱりコーヒー貰おうかな?と思っていたらペテルブルグに着陸態勢に入りました。
満足な約1時間半のフライト
約1時間半の国内線フライト。日本でだったら羽田ー新千歳間とか広島間くらいのプレミアクラスって感じでしょうか。
忙しなく食べた機内食でしたが、ラウンジの食事とは正反対に、全体的にとても美味しく、ぜひまた乗りたい!と満足でした。
これで満足できてなかったら、私が可哀そう過ぎます...( ;∀;)
ちなみに、ビジネスクラスの乗客で機内食を食べていたのは約半分ほど。
夕食時を過ぎた夜の1時間半のフライトだったら、要らない人は多いですもんね。
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