ロンドンのシャフツベリー劇場でミュージカル「Rock Of Ages(ロック・オブ・エイジズ)」を観てきました。
80年代後半のロスが舞台で、80年代のヒット曲のオンパレードという、アラフォー以上の世代にはたまらないんじゃないかという舞台でした。
ロック・オブ・エイジズは、トニー賞に5部門もノミネート、ブロードウェイ、ロンドンの他、昨年には日本でも西川孝教や島谷ひとみなどの日本人キャストで上演されてたりしたようです。
この夏に公開される映画版には、トム・クルーズも大物ロックバンドのボーカル・ステイシー役で出るそうです。私はミスマッチ配役だと思いますけど…。
チケットは格安チケットショップで購入
夜に予定が何もなく、元気がある夜は、当日にチケットを買って、ミュージカルとかバレエなどを観に行ったりします。
レスタースクエアあたりには沢山、格安チケットショップがあり、ライブ、サッカー、バレエ、オペラ、コメディ、ミュージカルなどのチケットが2/3から半額近くの値段で売られています。
ミュージカルのチケットはいつもここら辺のお店で当時に買っていますが、いつも格安で良い席が取れてます。
支払い方法は現金払いが一番安く、カード払いは少し高くなります。
シャフツベリー劇場
Shaftesbury Theatre (シャフツベリー劇場)は1911年にオープンした、ロンドンの劇場が集中するエリアであるホルボーンにある古い劇場です。
収容人数は1,400人と、とても小さな劇場で、どの席からもステージが近く、とても観やすいと思います。
この日のお席は前から3列目、左端から4番目。
ステージが近過ぎますw
お客の入りは6割程度で、私の両隣の席は空いていました。
会場全体で大合唱だった後半
ロック・オブ・エイジズでは、ヴァン・ヘーレン、スターシップ、ナイトレンジャー、ホワイトスネイク、ジャニー、ボン・ジョヴィなどなど、沢山のアーチストの懐かしいヒット曲が沢山でてきます。
「We Will Rock You」 などと比べちゃうと、インパクトは弱い気もしちゃうけど、「グリー」的な感覚で、後半からは会場全体で大合唱で盛り上がりました。
ロンドン版の主人公のドリュー役のオリバー・トンプセットは、日本人女性ウケするなかなか可愛いお顔だと思いま~す♪
既婚者ですが。
セットリスト
- Just Like Paradise/Nothin' But a Good Time
- Sister Christian
- We Built This City/Too Much Time on My Hands
- I Wanna Rock
- We're Not Gonna Take It
- Heaven/More Than Words/To Be with You
- Waiting for a Girl Like You
- Wanted Dead or Alive
- I Want to Know What Love Is
- Cum on Feel the Noize/We're Not Gonna Take It (Reprise)
- Harden My Heart/Shadows of the Night
- Here I Go Again
- The Final Countdown
- Any Way You Want It/I Wanna Rock (Reprise)
- High Enough
- I Hate Myself for Loving You/Heat of the Moment
- Hit Me with Your Best Shot
- Can't Fight This Feeling
- Every Rose Has Its Thorn
- Oh Sherrie
- The Search Is Over
- Don't Stop Believin'
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