イギリス遠征旅行の帰りの便は、マンチェスターからチューリッヒへ、そして成田へ飛ぶというルートにしました。
マンチェスター空港からの便の出発は朝8:40だったので、ホテルは6:30過ぎにチェックアウトして、空港のチェックインカウンターへ向かいました。
この記事では、マンチェスター空港の免税店、カフェなどの様子をレビューします。
バス乗り場
マンチェスター空港内のバス乗り場のチケット売り場の前です。
こちらには売店やカフェなどはありませんでしたが、トイレはありました。
タクシー乗り場
こちらの外がタクシー乗り場になりますが、このロビーにも売店やカフェなどはありませんでした。
バス乗り場にもフライトボードがありました。
ここで8時40分マンチェスター発チューリッヒ行きのスイス・インターナショナル・エアラインズ(スイス)のターミナルをチェックしました。
無料Wi-Fi
マンチェスター空港内では無料Wifiが使えますが、初回30分限定です。
スイスのチェックインカウンター
早朝ということもあり、どこのチェックインカウンターはガラーンとしていました。
ですが、スイスのカウンターはこちらの広いエリアにはなく、同じくスイスのカウンターを探していた4~5人と一緒になって、しばらくあっちこっち探し回ってしまいました。
そしたら、ターミナルの端っこの通路を通ったさらに奥にありました。
なんでこんな場所にチェックインカウンターを作ったんでしょうか…。
スイスは全日空と同じスターアライアンスのメンバーエアラインです。
悪名高き保安検査場
その後、やっと朝のラッシュでもの凄く混み合っていた保安検査場とパスポートコントロールをスムースに抜けることができました。
ちなみに、このマンチェスター空港の保安検査場の行列は有名です。
シーズンピーク時には数時間並ぶこともよくあるとのことなので、この空港から飛行機に乗る時は注意が必要です。
免税店
保安検査場を抜けたら、お楽しみの免税店エリアを散策しました。
Superdry極度乾燥(しなさい)
マンチェスター空港は、ヒースロー空港ほど大きくはないのですが、免税店のラインナップはコスメ、お土産屋、ドラッグストアなどの基本的なテナントは揃っています。
その他、Superdry極度乾燥しなさいなどのイギリスの人気カジュアル系アパレル店も入っていました。
どこの店員さん達も地元のご年配のご婦人で、とても温かい接客をしてくれました。
英プレミアリーグ各クラブのグッズなど
いかにもマンチェスターらしいなと思ったのが、主にサッカーアイテムを扱うスポーツ用品店がいくつも入っていたところです。
地元のマンチェスターユナイテッドやマンチェスターシティはもちろん、リバプールなどのクラブのレプリカTシャツやグッズが所狭しと揃っていました。
スタジアムに行ったけどお土産買い忘れてしまった人、スタジアムへ行けなかった人には、嬉しいスポットですね。
出発ゲート階のカフェ
上の出発ゲートのある階に、コース料理、グルメ・ハンバーガー、スシなどの店が入ったフードコートのような広いカフェテリアエリアがあります。
飛行機を見ながらゆっくり食事ができる席も沢山あります。
コンコルドも見学できる空港
このマンチェスター空港には、敷地内に展示してあるコンコルドの中を見学&写真撮影できるコースがあります。
いつか参加してみたいものです。
ヨーロッパで一番か二番にメジャーなLCC、イージージェットの拠点ッ空港でもあります。
トーマス・クック航空はマンチェスターに本社があり、主にリゾート地向けチャーター便を出してるとてもクローズドな航空会社で、ここもこの空港を拠点にしています。
bmi(british midland internatiol)は、ルフトハンザがブリティッシュ・エアウェイズに売却した航空会社で、2011年までスターアライアンスのメンバーだったようです。
映画「ブリジット・ジョーンズの日記」で、主人公のブリジットが彼であるマークと彼の仲間達とオーストリアへスキー旅行に行く際に乗っていた飛行機がこのbmiの飛行機でした。
マンチェスター・シティFCのスポンサーでもあるエティハド航空の特別塗装のエアバス機が見れました。
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