ロンドンでライブを観て、マンチェスターでサッカー観戦をしたイギリス遠征旅行。
マンチェスター空港から8時40分に、チューリッヒ空港へ向けてスイス航空(スイス・インターナショナル・エアラインズ)の子会社ヘルベティク航空(Helvetic Airways)に搭乗しました。
この記事では、このヘルベティク・エアウェイズ・エコノミークラスに搭乗した様子をまとめました。
機内の様子
この日のヘルベティク・エアウェイズのLX391便は沖止めでした。
十分に広い座席のシートピッチ
さすがEU便。
皮張りの座席のシートピッチは、エコノミークラスお広々としていました。
足が…短い…。
ビジネスマンでほぼ満席
朝のビジネス便だけあって、スーツを着たビジネス人でほぼ満席。
機内にアジア人は私一人だけでした。
私の隣にはなかなか素敵なスーツ着たお兄さんでしたが、離陸後、すぐ寝入ってしまってました。
軽食:パン・オ・ショコラ
ドリンクサービスの他、軽食としてパン・オ・ショコラが配られました。
ヘルベティク航空エコノミー席の感想
マンチェスター空港からチューリッヒ空港まで、あっという間の約2時間のフライトでした。
今後、またEU内での移動の際に利用する可能性の多いエアラインかと思いますが、シートピッチが広い短時間のビジネス便だと、エコノミークラスの座席でも十分快適に過ごせました。
チューリッヒ空港での乗り継ぎ
ヨーロッパ旅行時の乗り継ぎでチューリッヒ空港を利用する場合、内での乗り換えまでの道のりは、意外と長く、ちょっと複雑です。
なので、乗り換え時間が30分~1時間しかない場合には、途中でお土産を買ったり、チョコレートを買う時間はないと思っておいた方が良いかと。
乗継順路が複雑で長い
成田便の出発ゲートがどこかをチェックし、トイレへ行き、出発するEゲートを目指して、ただひたすらに早歩きで歩き出しました。
空港内に出ている案内通りに進めばよいのです。
スカイトレイン乗り場までがわかり難い
ですが、出国審査カウンターとスカイトレイン乗り場へ続くエリア辺りの進路がわかり難く、アホな私は思わず出国しそうになってしましました…( ;∀;)
出国審査カウンターではなく、5分置き位に来るスカイトレインに乗ってターミナルEへ向かいます。
スカイトレインを降り、さらにエスカレーターで上へ昇り、ターミナルEへ向かいます。
再度、保安検査がある
ここで再度、保安検査を通るための行列に並びます。
結構、ここで時間が取られるので、この時点で時間がギリギリの人は、空港職員にヘルプを求めた方がよいです。
保安検査場を抜け、上の階に上がったところがANAの成田便搭乗口ゲートのあるエリアになります。
搭乗ゲート前にお土産屋あり
スイスチョコレートが買える売店が搭乗口の目の前に有りました!
どれもこれも高いけれど、お土産が足りない場合にはやはり買ってしまいますよね。
ちなみに、この搭乗ゲートフロアにあるトイレの数は少なく、かなり混み合います。
また、ゲート前で座って待つイスが少なく、ずっと立っ待っている人が多かったです。
チューリッヒ空港での乗り継ぎのまとめ
EU諸国内での乗り継ぎの場合、その乗り継ぎ時間が1時間前後しかない場合は、とにかく事前に順路を調べ、全て頭に入れ、ゲートまで猛ダッシュです。
ただ、やはり乗ってきた便が少し遅れたら、予定の便には乗れないことになり、カウンターへ行って振替便の手配などをする必要があったりして、時間的にも、精神的にもロスが大きくなります。
なので、事前にチケットを買う時に、できるだけ乗り継ぎ時間を2時間以上はとれる便を選ぶようにしたいものです。
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