今回のマンチェスターでの滞在も駅に近いホテルにしました。
前回に利用した駅の横に立地するホテルとは反対側の市内中心側。
マンチェスター・ピカデリー駅の正面口を背に右に進むこと徒歩約3分弱。
赤いブリックの建物のアボード・マンチェスターに宿泊してきました。
スタンダードなお部屋に泊まったのですが、1人だったら十分な広さで、バスタブ付きで、
通りに面した明るい部屋で良かったのですが、セキュリティボックスが無かったのがマイナスポイントでした。
ただ、やはり駅にも、市内中心にも歩いて行けて(10分ほど)、地下鉄の駅にも近く、とてもコスパは良いので、あまり予算を掛けたくない女子一人旅にもおすすめです。
アボード マンチェスター (ABode Manchester)
目次
ホテルの様子
歴史のある建物を使ったホテルです。
今回は利用しませんでしたが、1階のレストランはマンチェスターを代表する人気のシェフがいることで有名だそうです。
ロビー
それほど大きくないロビーでしたが、とても明るくて、雰囲気は良かったです。
チェックインカウンターは、いつ来ても混み合っていました。
受付の横のリフトで部屋へ上がります。
ホテル館内は落ち着いていて、とても静かでした。
スタンダードダブル
今回のお部屋はスタンダードダブルでした。
部屋のドアを開けると、通りに面した部屋で明るく、外の騒音はそれほど感じないほど静かでした。
コーヒーセットなど
コーヒーセット(ティーセット)とクッキー。
右のデスクの上のものは有料のものです。
レストランがあり、ルームサービス利用を推奨しているホテルは、ティーセットが付いてなかったり、冷蔵庫が無い場合がよくありますね。
電源
電源は、1人分のデジカメ、モバイル、ルーター、ウォークマンなどを同時にチャージできるくらい十分にありました。
セキュリティボックスなし
アイロン、ドライヤーは揃っていましたが、室内金庫(セーフティボックス、セーフ)は見当りませんでした。
そのことを受付に電話で聞いてみたら、ベッドの下にあるよと言われました。
ですが、何度確認してもないので、ちょうど来た清掃スタッフの人に聞いてみたら、「あ~、この部屋には室内金庫はないわよ」と(爆)
次の日は予定が一杯だったので、受付に報告だけし、「スーツケースに鍵」で対応。
結局、バタバタと疲れ切ってホテルに帰ったことで、部屋を変えることは諦め、そのままこの部屋に2泊することにしました。
天井が高く広く感じた部屋
天井が高いんで、解放感があって余計に広く感じました。
ダブルベッド
壁のデザインは本棚。
ベッドはダブルで、ヨガやストレッチするにも十分。
こっち向くと、部屋がシンプルなだけに、広過ぎてガラ~ンとした感じでした。
バスルーム
バスルームも広々していました。
シンプルでスッキリしたデザインで、掃除もちゃんとされていました。
バスタブの蛇口も使いやすく、シャワーの水圧も全く問題ありませんでした。
自然派素材のアメニティ
アメニティは、リンスインシャンプーと石けんのみでした、グレープフルーツの香りが素敵な自然派素材のビッグサイズの製品でした。
窓からの風景
窓から駅前の通りの様子が眺められました。
通りの向かいはマルメゾン・マンチェスターホテル、左斜め先がダブルツリーバイヒルトン。
マンチェスター市内の中心であるピカデリー・ガーデンは、右側に直進した方向になります。
まとめ
スタンダードダブル 2013年5月宿泊 1泊約¥16,800。
それほどファンシーではないけど、やはり駅にも、市内中心にも歩いて行けて(10分ほど)、地下鉄の駅にも近く、
シンプルで、リーズナブルなので、女一人旅にもおすすめな、コスパ良いホテルだと思います。
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