ロンドンのサウスケンジントンにあるビクトリア&アルバート博物館(V&A)。
現代美術から古美術、工芸品などを展示する常設展のほか、常に世間を驚かせるような企画展が開催される大人気の博物館です。
その中に入っているレストラン・カフェはもとても素敵で、メニューのラインナップも豊富で使えるカフェです。
今回はこちらのカフェで、豆とニンジンのサラダ、ソーセージロール、ビクトリアスポンジケーキを食べたレビュー記事です。
今後のロンドン旅行の参考にして頂ければ幸いです。
サウスケンジントン駅直結です
宿泊しているホテルから地下鉄のピカデリーラインで、V&Aに直結しているサウスケンジントン駅で降りました。
ちょうどV&Aの地下入り口近くに大好きな「Hurts(ハーツ)」の新譜リリースのポスターを発見!
この地下から館内へ入り、カフェへ向かいます。
ちなみに、この博物館内でも無料 Wifiが利用でき、比較的どこでもサクサクつながります。
特に1階ロビーあたりはおすすめです。
セルフ式のV&Aカフェ
V&Aカフェは、「ギャンブルルーム」、「モリスルーム」、「ポインタールーム」、そしてこちらの日が入って明るいエリアの4セクションに分かれていて、セルフサービス式のカフェになってます。
野菜系の惣菜やスイーツの種類が豊富で、なかなか美味しいですよ。
ソーセージロールはどこでもあるイギリスの定番B級グルメです。
雑穀入りでモチモチっとしているのですが、これを「まがいもの」と言って嫌う人も多いのですが私は大好き。
ソーセージロールと豆とニンジンのサラダ
ソーセージを食べる旅なので、サラダのセットで£8.95でに。
凄いボリュームあるサラダでしたが、とてもり美味しかったので、最後まで飽きずに食べれました。
ソーセージロールの中は、期待通りのモチモチなソーセージ。
でもしっかりイギリスの味なので「しょっぱ過ぎるか、甘過ぎるか、無味か」のうちのしょっぱ過ぎるなんですが、こちらのソーセージロールはちょっと塩味が強過ぎました。
ビクトリアスポンジケーキ
食事メニューのほか、ケーキや焼き菓子の種類も豊富です。
デザートはこちらのギャンブルルームで食べることに。
ケーキはまたもや迷いに迷って、やはりスタンダードなヴィクトリアスポンジケーキにしました。
トレーもV&A柄で素敵ですよね。
やはり、ここのケーキも期待を裏切らない典型的なイギリスのケーキのサイズ。
真ん中のたっぷりなクリームは、レモンが効いているというよりヨーグルト風味でした。
サッパリして美味しくて、最後までいけるかと思いきや、やっぱり全部食べると甘さで頭痛が起こりました。
まとめ
ここV&Aのレストラン・カフェのギャンブルルームはいつも人気で、ランチタイム前後は激混みですが、その時間を外せばゆったり過ごせるかと思います。
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