モーガンホテルでの朝食後、テート・モダンへ
コーンフレーク、スクランブルエッグ、ソーセージ、トマト、ヨーグルト、オレンジジュースのシンプルな宿泊しているB&Bでの朝食でスタート。
ソーセージが焦げ過ぎてて、ちょっとショック。
サザーク駅からテート・モダンへ徒歩10分
これまたタイミングよく大好きなリキテンスタインの回顧展がやっていたんで、朝食後、ジュビリー線へ乗り換えて、サザーク駅で降りて、10分位歩いたところのテート・モダンへ。
テート・モダンはその名の通り、モダン・アート集めた必見の美術館。
ここの中のブックストアの品揃えやカフェの美味しさも有名。
入口で企画展だけのチケット(£14)を買ったんだけど、受付の全くやる気のないアルバイト大学生、£15渡したのにお釣りをバックレようとしやがった。
ホント、ここの国のこういう末端(やる気なし&努力なし&サービスなしの輩)の仕事力って最悪なんで、注意しないと。
大好きなリキテンスタインの回顧展が観れた!
午前中なんだけど、もうすでに結構な人の入り。
展示作品は絵画と彫刻、125点。
ポップアートの巨匠・リキテンスタインの全てが、一度にまとめて系統だって見れたので、頭の中のリキテンスタイン・ワールドの再理解と整理が簡単に出来て良かった~。
チケットと一緒に主な展示作品の絵と解説が書かれている小冊子が貰えたので、重たいハードカバーのカタログなんか買えない旅人には、良い記念にもなるし嬉しかった。
でも、お土産に展示作品のポストカードセット(£7.50)をお買い上げ~。後から、他の人街でこの企画展のTシャツを着ていたのを見て、Tシャツも買っときゃ良かったと大・大後悔(涙)。
リキテンスタインといえば、印刷インクのドットで、広告デザイン風というか漫画チックなミッキーマウスやヌード女性の、かなり大きな作品が多いことで有名なんですけど、
今回の企画展でも巨大サイズの作品が多く出ていたし、これまであまり馴染みのなかったような中国風景がまで観れたのも良かったです~。
眺めの良い美術館。
今度は是非、ここの上のカフェでアフタヌーン・ティーでもゆっくりとしたいもんです。
と思い続けて、はや数年。。。
セント・ポール寺院が見えるよ
先に見えるのはセント・ポール寺院。
帰りはこのミレニアム・ブリッジ渡って、あっち側から帰りますか~。
こういうある程度広い景観を一望できただけで、観光した気分になれるお得感もあり~の(笑)
こんな天気が良い日は、ここら辺でゆっくりと外お茶するのも良いかも。
ご想像の通り、美容と健康のためにサングラスは必須です。