マンチェスターの中心部には、朝食からディナーまで、女一人旅でも気軽に入れる可愛いカフェ/ティールームがいくつかあります。
今回は、その中の一つで、カナル・ストリート沿い辺りのゲイ・ヴィレッジに近い「Richmond Street」にある「Rishmond Tera Rooms(リッチモンド・ティールームズ)」という、
「アリス・イン・ワンダーランド」をテーマにした可愛いカフェ/ティールームで食べた朝食メニューの「リッチモンド・ブレックファースト」をレビューします。
大きな地図で見る
カナル・ストリート、チャイナタウンからすぐ
リッチモンド・ティールームズは、マンチェスター・ビジターセンター沿いの大きな通りであるポートランド・ストリートをチャイナタウンまで行く手前で左に曲がり、
少し歩いたところにある長距離バスのナショナル・エクスプレスの大きなバス乗り場の少し先の、
リッチモンド・ストリートを右に入って、少し歩いたところにあります。
ピンク一色の可愛い過ぎる店内
外観も素敵ですが、店内もめちゃ可愛いのです。
店内に入ると、いきなりピンク一色。
ここのピンクの部屋のほかにも、入口の左を真っ直ぐ進むと、また違うタイプの可愛い部屋があります。
ここもビックサイズで美味しそうなケーキが沢山並んでました。
まだ11時前だったせいか余裕で座れましたけど、割とすぐ満席になっていました。
コンセプトは「アリス・イン・ワンダーランド」
ここのお店のコンセプトは、ティム・バートンの「アリス・イン・ワンダーランド」なんだそうで、装飾からメニューまでそのイメージで揃えているそうです。
ここでも午前中からの女子会やってましたw
リッチモンド・ブレックファースト
まず、イングリッシュ・ブレックファーストの紅茶で一息しました。
このお店で使われている食器なども、アンティークものや、可愛いポップなデザインのものが使われていました。
皆さん、午前中からビックサイズのケーキを美味しそうに食べてましたが、やはり、現地の人にもビックサイズだったらしく、ほとんどの人は食べ残していましたw
私は朝食メニューであるリッチモンド・ブレックファーストと紅茶のポット(£10.50、約¥1,428)を注文しました。
ベーコン、目玉焼き、ビーンズ、焼きトマト半分、ソーセージ1本、トースト2枚のセットですが、ボリューム満点過ぎて、トーストは2口くらいしか食べられませんでした。
お客さんの4割は女性、4割はおネエさん、残りはストレートっぽい男性という割合でした。
特に、マツコさんを2倍パワフルにしたようなおネエさん達が多く、独特の賑やかで楽しい雰囲気のお店でした。
カナル・ストリート
このお店のすぐ裏が、イギリスでも有名なゲイ・コミュニティでもあるゲイ・ヴィレッジなこともあり、おネエさん達が多かったのですね。
このカナル・ストリート沿いには、オシャレなカフェ、パブ、ブティックホテル、クラブなどが並んでいます。
日中だったら、ゆったり散策するだけでも、リラックスできる静かなエリアだと思います。
夜はまた別世界何だと思います、多分。
マンチェスターのホテルを探す
1.ホテルの相場、空き状況、部屋の様子などを確認します。
2.ホテル予約サイトに入り、使える割引やポイントを考慮しながらホテル宿泊費等の目途をつけます。