マンチェスター市内中心部にある可愛い雰囲気ののカフェ/ティールーム巡りシリーズ第3弾。
今回はカナルストリート沿い辺りのゲイヴィレッジに近いRichmond Streetにあるリッチモンド・ティールームズ(Richmond Tera Rooms)へ。
カフェのコンセプトはアリス・イン・ワンダーランドという可愛いティールームで、マンチェスター旅行の際にはぜひ行って欲しいお店です。
リッチモンド・ティールームズ
店名 | リッチモンド・ティールームズ(Richmond Tera Rooms) |
最寄駅 | ピカデリーガーデン駅(徒歩10分) |
時間 | 10:00-18:00(月-木)10:00-20:00(金)9:30-18:00(土)9:30-18:00(日) |
住所 | 46 Sackville Street, Manchester, M1 3WF |
電話 | +44 (161) 697 4474 |
URL | https://richmondtearooms.com/ |
リッチモンドティールームズへは、まずマンチェスター・ビジターセンター沿いの大きな通りであるポートランドストリートをチャイナタウンまで行く手前で左に曲がります。
それから少し歩いたところの長距離バスのナショナル・エクスプレスのバスターミナル少し先にあるリッチモンドストリートを右に入ったところにあります。
ピンク一色の可愛い店内
外観も素敵ですが、店内もめちゃ可愛いのです。
店内はピンク一色。
ここのピンクの部屋のほかにも、またこちらとは違うタイプの可愛い部屋があります。
ここもビックサイズで美味しそうなケーキが沢山並んでました。
お店に着いたのが11:00前だったせいか、まだまだ余裕で座れましたが、それからすぐに満席になっていました。
コンセプトは「アリス・イン・ワンダーランド」
ここのお店のコンセプトは、ティム・バートンの「アリス・イン・ワンダーランド」だそうで、装飾からメニューまでそのイメージで揃えてます。
ここでも午前中からの女子会やってました。
リッチモンド・ブレックファースト
まず、イングリッシュ・ブレックファーストの紅茶を。
このお店で使われている食器なども、アンティークものや可愛いポップなデザインのものが使われていました。
皆さん、午前中からビックサイズのケーキを美味しそうに食べてましたが、やはり、現地の人にも大きかったらしく、ほとんどの人は食べ残していましたw
私は朝食メニューであるリッチモンド・ブレックファーストと紅茶のポットのセット(£10.50、約¥1,428)です。
ベーコン、目玉焼き、ビーンズ、焼きトマト半分、ソーセージ1本、トースト2枚のセットですが、ボリューム満点過ぎて、トーストは2口くらいしか食べられませんでした。
お客さんの4割は女性、4割はおネエさん、残りはストレートっぽい男性という割合でした。
特に、マツコさんを2倍パワフルにしたようなおネエさん達が多く、独特の賑やかで楽しい雰囲気のお店でした。
カナルストリートの側
このお店のすぐ裏が、イギリスでも有名なゲイ・コミュニティでもあるゲイ・ヴィレッジなこともあり、おネエさん達が多かったのですね。
このカナル・ストリート沿いには、オシャレなカフェ、パブ、ブティックホテル、クラブなどが並んでいます。
日中だったら、ゆったり散策するだけでも、リラックスできる静かなエリアだと思います。
夜はまた別世界なんだと思います…。
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