「Rail Air Coach」という高速バスで、ヒースロー空港から直通で Reading(レディング)までは約40分位でした。
空港からロンドン市内へ入ってから、電車でレディングへ来るより楽だと思います。
ライブや試合の会場ある現地に入ったら、まず、会場へのアクセス方法、周辺に利用できそうな飲食店などがあるか、ライブ後の夜中に安全に移動できそうかどうかをチェックするため、ホテルから会場まで偵察へ出かけます。
目次
レディングのハイストリート
レディングは、ロンドンから約60㎞、約30分、人口約15万人のとても小さな街です。
ロック・ファンにとっては、毎年、8月に開催される夏フェス「レディング・フェスティバル」の開催される場所としても有名です。
そんなロンドンのベッドタウンでもあるレディングのハイストリートは、普段の日中でも、昼間からシャッターが閉まったお店が多く、 ちょっと寂れた感がありました。
ペンタホテル・レディング
レディングのハイストリートを会場方面に少し進むと、ペンタホテル・レディングが見えてきます。
ここのホテルの裏がライブ会場のヘキサゴンなので、出待ちをする予定がある場合は、イビスやノボテルよりは少し高めの値段設定ですが、このホテルを利用する方が良いかと思います。
ヘキサゴン
カフェなど、ヘキサゴンの周りには何にもなかったような気がします。
しょうがないので、8角形の会場=ヘキサゴンの周りをウロウロ。
レディング・フェスティバルのチケット受取り場所でもある
チケットは持ってるんで、今回はボックスオフィスに寄ることはありませんでした。
「レディング・フェスティバル」のチケット受取り場所も、こちらヘキサゴンのボックスオフィスになるんですよね。
あと、会場入り口や楽屋口などをチェックし~の、と思ってたら、 楽屋口付近にはもう、イレイジャーのツアーバスが停まってました!
ショッピングセンター「The Oracle」の中の「Costa」
結局、面白いスポットは他になさそうだったので、遅い朝食をThe Oracle(オラクル)というショッピングセンターの中の、お馴染みカフェチェーン店の「COSTA」で、イギリス名物のシンプルなサンドイッチとコーヒーを。
ここの Costa は比較的広いお店だったので、大きなソファを独り占めして、まったり休憩できました。
ホテルに戻り、帰りに寄った駅近くのテスコで買ったチョコフレーク、美味しかったです。
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ロンドンへ高速で約30分というロンドン通勤圏で、 一通りの施設は揃っている便利な街。
東京近郊のミニ川口とかミニ北千住といったイメージなのかなと(笑)
もっと探せば可愛いティールームなんかあったかもしれないんですけど、何にもないと思ってるこの時点でも、とっても居心地が良く、好きになってしまった街です。
レディングのホテルを探す
1.ホテルの相場、空き状況、部屋の様子などを確認します。
2.ホテル予約サイトに入り、使える割引やポイントを考慮しながらホテル宿泊費等の目途をつけます。