2月15日、平昌オリンピックの観戦のために、2日有休を取って成田からソウルの仁川空港へ出発しました。
予定通り少し余裕を持って成田第一ターミナルに到着し、大韓航空のKALラウンジにササっと寄って軽い朝食を。
その後、アシアナ航空101便(エコノミークラス)にて、韓国は仁川空港へ飛び立ちました。
今回はそのフライトなどのレビューです。
KALビジネスクラスラウンジ
大韓航空のラウンジには軽食しかありません。
出発前に空港ラウンジに入れるプライオリティパスは、楽天プレミアムカードに入会すると無料(無制限のタイプ)で申し込みすることができます。
できるだけ早めに空港に着いて、制限エリアに入って、ラウンジでゆっくりする!ことが、私の飛行機乗り遅れ防止策でもありますw
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アシアナ航空101便エコノミークラス
フライトは13:20成田発、15:55ソウル仁川空港着の、お初の航空会社のアシアナ航空177便(OZ101)でした。
古めの機体でしたが、約2時間半の短いフライトだったので問題なし。
アシアナ航空の席はいつも通りの通路側。
機内はほぼ満席状態。
シートピッチ(約82.5㎝)は意外と広くて、ただそれだけでとても好印象になりました。
モニターは少し小さい感じでした。
わずか2時間半のフライトだったので、機内エンターテイメントは使いませんでした。
電源もちゃんとあり安心でした。
機内食のお味はなかなか
一時期、機内食サービスがストップしていたアシアナさん。私が乗った時期はまだちゃんと出ていました。
ですが、内容は牛丼、黒ごま豆腐、ミニワッフル、水、コチジャンソースというレガシーにしてはかなり簡素な機内食でした。
コチジャンソースは入れませんでしたが、お味は意外と美味しかったです。
食後のドリンクもちゃんと出たし、CAさん達の接客は丁寧で、特に問題もなかったので、まだ一応レガシーなのかな。
少し遅れでソウル仁川空港に到着。
空港は混んではいたけど、意外とスムースに入管を出られました。
航空券とホテルをセットで購入
今回のエアーとホテルは、ポイントがある程度貯まっていたエクスペディアを利用しました。
実際に平昌オリンピックに行ける目途がついて、このエアーとチケットを予約したのが出発5日前。
その時点で試合会場の地である江陵の宿泊地には空きはなく、ソウルという選択肢ししかなかったので、エアーとソウルのホテルのセットをいろんなサイトを比べて決めました。
ソウル泊だったら、オリンピックの時期でも、出発寸前でも、それほど高値でないセットがいろいろ選択できたので、ソウルから江陵までの足が手配できれば問題はありませんでした。
うなんです、一番の難関がソウル-江陵間の交通手段の手配だったのです。
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