ホテルの部屋でのサンドウィッチ朝食の後、急いで昨日下見をしておいたハロッズ近くの大きな旅行カバン屋までサムソナイトの新しいスースケースを買いに行って、地下鉄でホテルに戻ってから、
大英博物館まで歩き、館内を内をウロウロした後、大英博物館近くにあって便利なお店、Munchkins(マンチキンズ)でフィッシュ&チップスを食べました。
日本語を含め数言語でのメニューもあるので、大英博物館からの旅行者狙いのお店ですけど、その分、ローカルなパブより、海外一人旅初心者でも入りやすいと思います。
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大英博物館のすぐ近く
フィッシュ&チップス専門店でななく、冷凍モノを使っている(だろう?)せいか、その時々の揚がり具合がその都度違うっていう噂もあったりしますが、
私が利用するときはいつも美味しく揚がってて、スタッフの感じも悪くないんで、昔から使い続けてます。
確かに、街のパブ等の価格と比べると旅行者価格かな~とは思いますけど、このあたりの相場高いんで、こんなもんかな、と。
普通に美味しいフィッシュ&チップス
美味しいフィッシュ&チップスが食べられるパブは沢山あって、美味しいところは、昼夜問わず人で一杯。
不味いお店は、ケバブやらピザなども売っていて、何料理がメインなのかわからないようなお店。冷凍ものの揚げ具合も下手で、油っぽくベタっとしてます。
美味しいフィッシュ&チップスのお店の一番簡単な探し方は、ホテルの人にお勧めのお店を聞くこと~ですかね。
モルトビネガーを多めにかけて、美味しさや食べやすさをアップさせて、脂モノ&タンパク質の消化を促してもらいま~す。
真ん中の下の緑色は、フィッシュ&チップスの付け合わせの定番のマッシュドグリーンピース。
フィッシュ&チップスの衣には黒ビールが入っていることで、衣が香ばしくサクサクして、脂っぽさも感じさせず美味し~い♪
フィッシュ&チップスの魚といえば、タラが有名ですが、
お店によっては、何十種類とバラエティに富んでいるので、魚好きな人には、何回食べても飽きなくて済みます。
デザートも揃ってて、なかなか美味しいし、アフタヌーン・ティーもできるので、時間がない人はここで全部済ませられます。