ANAさんの期限切れ寸前のマイル使いたかったんだけど、モスクワ行きにはやっぱりJALの直行便が便利。
ということで今回は紅組JALさんでモスクワまで遠征。
超ー久しぶり過ぎる成田第2ターミナル。
最近の成田はずっと第1ターミナルばかりだったので、なんか使い慣れないせいか居心地悪いし、いろいろ不便に感じた第2ターミナルでした。
目次
確かにシートピッチが少し広くて少し楽だったJALのエコノミー
モスクワまでの飛行時間や約10時間。12時間に慣れてるからちょっと楽かな。
航空券とホテルを抑えたのが約2か月半前と、今回は少し出遅れてしまったせいか、座席もほぼ満席状態で、かろうじて往路だけは通路側の座席を取れたという状態でした…爆
JALさんのボーイング787-8のエコノミーの座席配置は2-4-2。
シートピッチはこれまでの31インチ(約79㎝)から34インチ(約86㎝)に広がり、シートもスリム化されていたそうで、足元が10㎝広くなったそうで、いつものエコノミーより確かにかなり楽に感じられました。
最初のドリンクはいつもトマトジュース。リコピンで飛行中のストレス予防に。
とはいっても、またまた仕事でバタバタしてて、じっくり旅の予習が出来ていなかっただけでなく、まさかの極度の睡眠不足状態で乗り込んだので、飛行機ストレス対策なんて意味なかったのかも。
座席の画面はコントローラーがなく、タッチパネルで操作するタイプです。
ドリンクが終わって、お気楽B級映画「俺たちフィギュアスケーター」を見始めたころに食事タイム♪
機内食:ハンバーグ パプリカのケチャップ風ソースとフェットチーネクリームソース
今回は洋食の「ハンバーグ パプリカのケチャップ風ソースとフェットチーネクリームソース」にしました。
ザ・プリンスパークタワー東京の「レストランブリーズヴェール」のシェフ監修のメニューなんだそうです。
ハンバーグでタンパク質、ケチャップソースでリコピン、ブロッコリーでビタミンC摂取たかw
柔らかいけど、なかなかボリュームあって美味しかったハンバーグ。
「よだれ鶏」の鶏のささみの量もしっかり入っていて、このプレート全体で1食分の美容に必要なタンパク質量はクリアかな。
サラダも、ニトマト1個入っていたし、ボリュームもあったのは良いですね。
その他、「タコポテトサラダ バーニャカウダソース」と「ココナッツのブラマンジェと南国風リンゴのコンポート」も意外と美味しくて全部食べてしまいました。
JALのエコノミーの機内食、このプレートだけでいうとANAさんの機内食より良かったです。
デザートのハーゲンダッツのミニサイズはリッチミルク味。ANAさんはバニラばっかりでしたけど、JALさんは少しバリエーションがあるみたいですよ。
食後タイムのトイレに歯ブラシセットがあるのは嬉しい。
食事タイムが終わって、機内が暗くなった辺りからはずっと大好きな「ラ・ラ・ランド」をリピートw
睡眠不足でクタクタだったので、ここら辺でぐっすり眠れるかと思ったけど、やはり逆に疲れすぎて最後まで全く眠れず、頭がガンガン&グルグル。
2回目の食事はホットサンドとフルーツ
モスクワ到着前の食事は、チキンカツサンドとハムサンドとフルーツ。
他のキャリアの卵料理の朝食メニューに比べるとかなり簡素ですが、この程度のボリュームで丁度良い気もします。
ヨーグルトは欲しかったけど。
サンドイッチはホットサンドで食べやすかったです。
10時間フライト、確かに12時間と比べるとあっという間な感じもしました。2時間の差は大きい。
ホテルと航空券は別々で購入した方が良いと思った…
今回のフライトは、エクスペディアでの「ホテルと一緒に航空券を買うとお安くなる」と宣伝にあるセットを購入。
ですが、結局はホテルと航空券別々で買った方が、少し安かったりしたし、ホテルもキャンセル不可だったりと不便な点が多くて、ちょっと失敗したかなと思いました。
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