2015年12月4日(金)、成田からの11:00発全日空NH209でデュッセルドルフまで来て、
デュッセルドルフでルフトハンザの子会社である格安航空会社(LCC)の16:40発、ジャーマンウィングスEW1516に乗り継ぎ、マドリードまで向かいました。
搭乗口A50
出発ゲート付近は結構狭くて、シートも少なく、結構立って待ってる人も多かったかな。
ジャーマンウィングスと例のユーロウィングスは同じルフトハンザ航空傘下の子会社LCCなんだけど、この時点では別会社。
でも、2016年中にユーロウィングスに統合完了予定なんだそう。
定刻より10分位遅れて搭乗開始。
エアバス320
このジャーマンウィングス機はエアバス320。
座席配列は3-3。
CAさんは3人だったと思います。
日本人っていうか、アジア人は私だけ。
デュッセルドルフからマドリードまでは約3時間強のフライト。
意外と長い。
LCCだけあって、機内前方の席はぎっしり埋まってましたが、私が座った後方は結構スカスカな感じで、私も成田からのANAさんに引き続き、またまた3席独占使用できましたー!
座席
両隣はルフトハンザさん。
革張り(合皮?)シートで、横幅も普通以上で圧迫感などは全くなく、なかなか快適な座席。
LCCといっても欧米仕様のせいか(?)、シートピッチも157cm程の私には特に狭くは感じなかったですよ。
でも、現地の男性にはやっぱり狭いのかもね。
テーブルもシンプルなタイプ。
特に機内誌はなく、シートポケットにはセキュリティカード、機内販売案内、エチケットバッグのみ。
機内食
LCCなんで機内販売は全て有料なんですが、コードシェア便として乗った人には簡単なリフレッシュメントパックがもらえます。
袋の中には、ミネラルウォーター、サンドウィッチ、ミニチョコバーが入ってました。
その他に、ドリンクサービスも無料です。
サンドイッチといっても、ハムだけが挟まってたものだったけど、お腹空いてるとこんなもんでも凄ーく有り難くって、凄ーく美味しく感じてしまうマジックが働きますわな。
機内販売は軽食、ドリンクなどがほとんどだったような。
サンドイッチ食べて一服したら、窓際席に移動ー!
結構、下を飛んでたんで景色を眺められたり、ちょうど少し斜め下に並行して飛んでる飛行機を眺めてたりして面白かったな。
マドリード上空に入った時には、もう真っ暗。
19:40頃(15分遅れ位?)にマドリードのバラハス空港に到着!
マドリードはお初で、治安が凄い悪いって聞いてたんで、凄ーい気が張ってきてたせいか、さらに体はコチコチ、喉はカラカラ。
早くホテルでゆっくりしたいー!って感じだったので、バスではなくタクシーを使ってホテルへ向かいました。
スペインまでの航空券を探す
航空券の値段と空き具合をチェックして、自分の保有している各航空会社のマイルやクレジットカードのポイントを考慮しながら航空券を予約&購入します。