成田からの全日空NH209でデュッセルドルフまで飛び、ジャーマンウィングス・EW1516に乗り継ぎ、マドリードまで向かいました。
今回はデュッセルドルフ国際空港での乗り継ぎについてと、ルフトハンザの子会社である格安航空会社(LCC)のジャーマンウィングスのエコノミークラスの搭乗レビューです。
デュッセルドルフ国際空港
デュッセルドルフ国際空港到着後、「乗り継ぎ」案内表示の通り進み、下着の中にもハンディ検査機を入れられる程の厳しい保安検査を通り抜けます。
ちょっと分かり難くて何人もの係員の人に聞きまくって、この階を上がりました。
ですが、パスポートコントロールでは行列も待ち時間も全くなく、難なくそのまま通過。
ショッピングエリア
パスポートコントロールを抜けたところに、出発ゲートとショッピングエリア縦長に展開されてます。
ドイツの主要ブランド店、カフェ、旅行用品店、免税店などが揃っています。
もう少し時間があれば、何かドイツブランドの可愛いものでも買いたかったのですが、次の便まで1時間半しかなかったので、
素通りするだけで、ラウンジにも寄れず。
ドラッグストアでドルトムントの雑誌発見。
もちろん即ゲットw
搭乗ゲート A50
ボーディングタイム15分前にゲート付近に到着。
搭乗ゲートA50付近は結構狭くて、シートも少なく、立って待ってる人も多かったです。
ジャーマンウィングスと例のユーロウィングスは同じルフトハンザ航空傘下の子会社LCCですが、この時点では別会社でした。
2016年中にユーロウィングスに統合完了しました。
定刻より10分位遅れて搭乗開始。
ジャーマンウィングス1516便エコノミークラス
この日のジャーマンウィングス1516便はエアバス320でした。
ジャーマンウィングス機のエアバス320の座席配列は3-3。
CAさんは3人。
アジア人は私だけ。
デュッセルドルフからマドリードまでは約3時間強のフライト。
意外と長い。
機内前方の席はぎっしり埋まってました。
私が座った後方の座席は比較的空いていて、3席独占使用できました。
座席の様子
革張りシートで、横幅も普通以上で圧迫感などは全くなく、なかなか快適な座席。
LCCといっても欧米仕様のせいか、シートピッチも157㎝ほどの私には快適でした。
やはり現地の男性にはやはり狭いようでした。
機内誌はなく、シートポケットにはセキュリティカード、機内販売案内、エチケットバッグのみ。
機内食
LCCなので機内販売は全て有料です。
コードシェア便として利用した乗客にはリフレッシュメントパック(無料)がもらえました。
リフレッシュメントパックの中には、ミネラルウォーター、サンドウィッチ、ミニチョコバーが入ってました。
ドリンクサービスも無料です。
サンドイッチといっても、ハムだけが挟まってたものでしたが、お腹空いたこともあり、とても美味しく感じました。
下の街の景色を眺めたり、斜め下に並行して飛んでいた飛行機を眺めてたりしている間にマドリードに到着。
マドリードのバラハス空港に15分遅れで到着。
まとめ
デュッセルドルフ国際空港では、ゲート間移動もパスポートコントロールも、行列もなくスムースに進めます。
ですが、乗換え時間が1時間程度しかない場合、小さい空港ながら移動距離が少しあるので、搭乗口までの移動中に買い物したり、ラウンジで過ごすほどの時間はありません。
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