リバプールFCのスタジアム、アンフィールドからバスで市内中心部に戻り、マンチェスターに戻るにはまだ時間があったので、
リバプール・ワンあたりのショッピング・エリアを通り過ぎて、マージー川沿いの「アルバート・ドック」辺りをぶらついてみることにしました。
目次
アルバート・ドック
アルバート・ドックは、世界文化遺産にもなっている港町リバプールのマージー川沿いに、1800年代半ばに設置された貿易倉庫で、1980年代に再開発されたんだそうです。
マージー海洋博物館
あのタイタニック号の資料が豊富に展示されている「マージー海洋博物館」。
リバプール博物館
恐竜から古代史、宇宙までの資料が展示され、プラネタリウムまである「リバプール博物館」。
テート・リバプール
近代・現代美術、特に英国北部のアーチストの作品が豊富な「テート・リバプール」。
リバプールFCのスタジアムツアーのほかにも、リバプールに来たら行っておきたいスポットはいろいろあります。
レストラン、カフェ、お土産屋さんなどのほか、大きな無料トイレもちゃんとありました。
エコー・アリーナ・リバプール
メジャーなアーチストのライブ会場に使われる「エコー・アリーナ・リバプール(キャパ:約12,000人)」もこのエリアにありました。
ビートルズ・ストーリー
ジョン・レノンのメガネ、ジョージ・ハリソンの最初のギター、非公開の写真などが展示されているビートルズファン必見の「ビートルズ・ストーリー」。
このビートルズ・ストーリーの脇には、ちゃんとスターバックスもありました。
マージー川
マージー川を眺めながら、少しぼんやり一休み。
街も暗くなり、脚も疲れてきたあたりにマンチェスターに戻りました。
マンチェスターの「ザ・リッツ」(おまけ)
マンチェスターでは、マンチェスター・ピカデリー駅ではなく、オックスフォード・ロード駅で降りました。
この駅の側には、ザ・スミスの初ライブが行われたクラブ「ザ・リッツ」があったので、ちょっと見て行こう思ったからです。
サッカーファン、ビートルズファン、海洋マニアではなくても、ゆったりショッピング、グルメ、街歩きだけでも十分に楽しめる港町でした。
リバプールのホテルを探す
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